盆踊り

　8月15日（土）この1年間で亡くなった方を供養する盆踊りがおこなわれました。
この地区の盆踊りは、仏壇に見立てた箱を背負って踊る珍しいものです。

とても難しい踊りで、躊躇ってしまいます。けれど踊りの列に加わることが、亡くなった方を偲びお弔いになると伺い、うろ覚えながら輪に加わりました。ずっと昔から粛々と続けられてきた地域の伝統・文化に心が震えます。(2年K)

盆の提灯飾りつけ、片付け

　8月14日に地元の盆踊りの会場を照らす提灯を飾りつけ、16日に片づけを行いました。
　

暗い夜道を照らす提灯で、少しは地元の役にたったかな～？（スタッフ　K　）

鯛

　先日、地元の漁師さんに大きな70センチの鯛をいただき、入居者のOさんにさばいてもらって、皆でいただきました。

30数年ぶりに大きな鯛をさばいて、皆でいただき美味しかった！です。
（2年目　O　）

昨日まで瀬戸内を悠々泳いでいた「生きもの」が、我々の「食べもの」に変わってゆく様を、横でずっと見ていました。
料理長は額に汗しながら、まさに「格闘」
刺身、湯引き、あら煮。いただく生命は、無駄なく、残さず、大切に。ご馳走様でした、合掌。（2年K)

ひまわり

入居者のひまわりが、いっぱい花をつけました。

 

畑の周りにロシアひまわりを植えてみました。その数、百数十本、壮大な風景を
期待したのですが、残念ながら開花時に台風の到来で半分が駄目になってしまいました。
しかし生き残ったひまわりの中に一つの幹から十数個の花を咲かせるものがあり、
思わぬ目を楽しませてもらいました。（　1年目　M　）