2014年7月25日金曜日

鶴姫祭り

 7月20日(日)に鶴姫祭りに管理スタッフで参加しました。
大山祇神社の鶴姫伝説による鶴姫の劇、行列、海伝馬競走、カラオケ大会・・・色々な催し物があり、大三島が久しぶりににぎわいました。






初めて鶴姫祭りを見に行きました。
今年はしまのわ2014と銘打っていつもになく元気がいいらしい。
大三島ではめったに見れない「友近さん」や「河北麻友子さん」も来た。
ということで。。。。
現地到着が丁度12時ごろ、
既に午前の部が終わりみなさん昼ご飯の最中か?
思ったより人が少ない。
「櫂伝馬(かいでんま)」なるもののレースが始まり炎天下の中、2時間ぐらい見ていたがさすがにさすがに疲れた。でもレースに出ている人はさらにしんどいやろうに!!!
夜はお笑い芸人友近さんのトークショー。
関西では普通にテレビに出ているし親近感があるか。
でも、テレビでは見れない生の友近さんでした。
夜の8時前にやっと終了。長い一日でした。来年もまた行こうかな!!!
(入居2年目 O)

2014年7月7日月曜日

味噌作り

今年も、手作り味噌を作りました。女性スタッフの頑張りには頭が下がります。
6班に分かれて、リーダーの指導の下に、各班は麦10kg、米1.4kg、麹菌60g、大豆5kg、塩3.5kg、酒2升を仕込みました。以下は参加者からのコメントです。

 6/23~6/25にて味噌作りが行われました。そのために前日の6/22の夜に60kgの大麦を水に浸す前工程が熱意あるリーダーと一部の参加者によっておこなわれました。頭が下がります。(入居2年目T)
6/23のメイン工程の大麦をふかす作業です。ふかし器、ガス器具、がーぜなどすべて4人のリーダーにて用意されていました。いい仕事をするのはプロの証ですね。(入居2年目T)作業の都合で大麦を水に浸す作業のため朝4時30分に会場に入っていたリーダーの方もいました。なんというプロ意識!!



味噌作りの重要なポイントのふかした麦・米のよく混ぜて麹菌を混ぜる工程です。

6/24は30kgの大豆を煮る工程でした。この煮汁が大豆の機能成分を含み、一部の参加者はひどくほしがっていました。有機野菜の栽培にも効果があるとのレポートもあります。麹菌の発酵状態確認のため朝7時に会場に入っていたリーダーの方もいました。(入居2年目T)

煮込んだ大豆をミンサーでミンチにする工程です。これは楽しい工程ですね。

味噌作り最終日の6/25には麦・米を麹菌で発酵させてものとミンチ状の大豆に塩を加えたものを一緒に練りこみました。この練りこみ作業ではミンチ状の大豆をより細かくすることが求められます。膝を床につけて体重をかけてマジに練りこまないとリーダ^のOKがでません。このリーダーの厳しさには長年の経験に裏打ちされたプロの発酵食品作りの意識を感じずにはいられませんでした。
結果188kgの味噌を約20数人で作りました。これが美味。毎年待ってる人がいますし、添加物なし。(一部は参加者の汗が添加されていたかも知れませんが)(入居2年目T)

味噌作りの3日間の午前中、入居者の多くが集い、作業し食事を共にしました。
わいわいと、なんだか合宿ようで、入居3ヶ月目の私にとってはみなさんとの距離が縮まった
楽しいイベントでした。お味噌の出来上がりが楽しみです。(1年目K)

4月入所させていただき,日々楽しい生活をさせてもらってます。畑の野菜の成長・収穫を楽しんでいます。今回 味噌作りに参加させてもらいました。都合で最後の1日だけだったのですが,お酒を入れたりして,おいしい味噌ができそうで食べけれるのをとても楽しみにしています。いろんな行事に,これからも参加させてもらい楽しんでいきたいです。(1年目Y)